ジョージ王朝時代の職業
- 2018.07.27 Friday
- 18:17
♠こちらは、19世紀初頭、ジョージア王朝時代の英国の人々のクラス別(階級)、キャラクター、衣装や貿易にみるの魅力的な肖像画がたくさん入っています〜
図譜で紹介している職業の種類には、ワッチマン(夜間警備後の警察官)、ブルーコートボーイ(使い走りの男の子)、メールコーチマン(郵便馬車配運転手)、ナイフ研屋、郵便配達員、消防士、テムス川のエビ漁師、船頭であり救助員、ポスター張り員、新聞売り、弁護士、音楽の先生、馬車の運転手、パン屋、石炭運び、魚売り女性、猫のための肉(ホルモン)販売女性、マッチ売り女児、囚人用トレッドミル(永遠の丸太の上を歩き転がし、拷問)、ランプライター(ガス塔管理人)、バロー(屋台の女)、ホーカー、スカベンジャー、ウェストミンスター学者、クエーカー、運河船頭、農民、肉屋の少年、チケットポーター、スミスフィールド(ロンドンの肉市場)へ運ぶ家畜業の男、バースの騎士、ペンショナー(元軍人制服がある)、医者、ワイン樽作り、アイルランドの労働者、スコットランドのバグパイプ吹き、スコットランドの家長、ビール樽運び専用馬使い、メイドなど
当時の貴重な資料としても価値の高い本です
こちらは、当時の囚人たちの労働風景です
労働といっても囚人に仕事はなく、ひたすら一日中丸太を強制的に歩きころころと回るだけの拷問でした〜
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