ポーランド人画家

  • 2021.10.14 Thursday
  • 09:23

 

 

 

 

JUGEMテーマ:ボタニカルアート(植物画)

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日の本についての追加です〜

 

 

表紙のイラストレーターは、ジョアンナ・リソウィッチ

 

 

 

美人女流画家、ポーランド人でイギリスで活躍中でした!

 

 

詳細はこちらです👉

 

https://www.joanna-draws.com/

https://www.joanna-draws.com/about

 

正しい発音は「リソヴィエツ」でした

 

 

 

 

彼女の技法は、

 

リノリウム版画です

 

リノカット(Linocut)とも省略で言われ、リノリウムと呼ばれるコルクや木の粉から作られる合成樹脂材を彫って版にする版画の技法のひとつです

 

 

 

 

 

 

 

 

アリス

  • 2018.09.16 Sunday
  • 15:37

 

 

 

 

JUGEMテーマ:古書・絶版本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♠こちらの「不思議の国のアリス」のイラストを担当しているのは

 

 

 

 

 

ムーミンで有名なトーベ・マリカ・ヤンソン

 

 

 

 

なんとなく北欧のアリスをイメージするのは私だけでしょうか

 

 

 

 

 

 

 

 

ハロウィン🎃

  • 2016.10.31 Monday
  • 09:47

 

 

 

JUGEMテーマ:古書・絶版本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

🎃ハッピーハロウィーン!!

 

 

 

週末盛り上がっていましたが、今日が本番です〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドードーの絵本

  • 2016.08.19 Friday
  • 09:01

 

 

 

 

JUGEMテーマ:古書・絶版本

 

 

 

 

 

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きらきら先日、ご紹介させていただいた絶滅動物の絵本の他にも興味深い絵本を見つけました

 

 

ドードーのような絶滅動物を集めて紹介しています

 

 

後日こちらでも簡単な翻訳をしてでご紹介予定です〜

 

 

 

 

 

 

絶滅動物たち

  • 2016.08.15 Monday
  • 13:47

 

JUGEMテーマ:アンティーク版画

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ショーン・ライス画

 

 

 

 

 

『As Dead As A Dodo - ドードーのようにいなくなった』1981年 ロンドン出版
ポール・ライス&ピーター・メイル著
 

 

 

 

 

 

 

 

絵本のページは、すべて終了しました

地球上から絶滅してしまった動物の悲しい運命でした〜

 

人間の御馳走やファッションの犠牲になってしまったかわいらしい動物たちのご冥福をお祈りいたします

 

 

 

 

 

 

 

絶滅動物たち

  • 2016.08.14 Sunday
  • 12:05
JUGEMテーマ:アンティーク版画

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

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ショーン・ライス画

 

 

 

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きらきら『As Dead As A Dodo - ドードーのようにいなくなった』1981年 ロンドン出版
ポール・ライス&ピーター・メイル著



地球上から絶滅してしまった動物についての絵本を見つけました


日々ご紹介していきます

 



今回は、「フクロオオカミ」です

 

 

むかしむかし、フクロオオカミは、オーストリア中やニューギニアで見られました。

 

よりよい能力を備えた競争者であるディンゴが入ってきたために、3000年前からタスマニア島へと逃げました。

 

タスマニア島には、ディンゴがいないので自由で楽な暮らしができました。

 

そして、フクロオオカミは、生きのこることができました。

 

フクロオオカミは、鼻から尻尾までも6フィート(1.8メートル)もありました。

 

それは、有袋類で、赤ちゃんは、お母さんのお腹の袋の下に押し込まれています。

 

袋は、背面になっていて繁みを進んでいるときに前からの追突から守られています。

 

フクロオオカミは、肉食でした。

 

夜に狩りをして、180度も開く物凄い歯と顎で小さな有袋類や鳥を捕食していました。

 

彼らは、羊飼いたちから人気がありませんでした、羊からも人気がありませんでした。

 

農家は、フクロオオカミを早くに殺していき1930年までには、最後の種が射殺されました。

 

3年後に最後の捕えられた見本が、ホバート動物園で死にました。

 

その4年後にタスマニア政府は、フクロオオカミを保護動物に指定ました。

 

その後は、少数の人がフクロオオカミを目撃したと報告がありました、しかし、どの情報も未確認です。

 

ただ望み続けるだけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絶滅動物たち

  • 2016.08.13 Saturday
  • 09:29
JUGEMテーマ:アンティーク版画

 

 

 

 

 


 

 

 

 

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ショーン・ライス画

 

 

 

 

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きらきら『As Dead As A Dodo - ドードーのようにいなくなった』1981年 ロンドン出版
ポール・ライス&ピーター・メイル著



地球上から絶滅してしまった動物についての絵本を見つけました


日々ご紹介していきます

 



今回は、「グアダルーペカラカラ と アカハシボソキツツキ」です

 

 

ほとんどの種は、人間の考えなしの行動や偶然から絶滅してしまいます。

 

カラカラは、目的のもとに絶滅されました。

 

それは、茶色の鷹でした、一時は、メキシコのグアダリーペの島で一番大型で一番うるさい鳥でした。

 

戦うとき、それは早口にしゃべって、驚くとき叫びました。

 

毎春、崖に定着して、棒とサボテンの木の巣で家族を作り、騒がしくしています。

 

脚が長い死肉を食べるものたち  - 彼らの食料は雑食です: 小鳥や、甲殻類、ねずみ、昆虫と時折、死んだヤギ。

 

ヤギの肉に対するこの愛好家の心が、その絶滅へと追い込みました。

 

グアダリーペのヤギの飼育家たちは、鳥がヤギの子供を盗んでいることを確信していました、それが理由で1900年までには、島中のあらゆるカラカラを撃つか、毒殺したのでした。

 

それから、彼らのヤギは、もう一つの島の鳥(ハシボソキツツキの素晴らしい名前をもつ大きなキツツキ)をも絶滅を助けたのでした。

 

ヤギが来て、イトスギの木立ちを破壊することによって、彼らの住む家と食料さえも奪われたのでした。

 

1906年までに、ハシボソキツツキの個体数は、40匹までありました。

 

それからとても慎重に彼らを数えた男は、博物館見本のために彼らのうちの12匹を撃ちました。


生きたアカハシボソキツツキは、グアダリーペの島でもう二度と見ることがありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絶滅動物たち

  • 2016.08.12 Friday
  • 10:26
JUGEMテーマ:アンティーク版画

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

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ショーン・ライス画

 

 

 

 

 

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きらきら『As Dead As A Dodo - ドードーのようにいなくなった』1981年 ロンドン出版
ポール・ライス&ピーター・メイル著



地球上から絶滅してしまった動物についての絵本を見つけました


日々ご紹介していきます

 



今回は、「ホオダレムクドリ」です

 

 

 

彼らは、どんなに一日中忙しくても、いつもオス、メスと仲良く部屋で一緒です、それには注目すべき理由があります。

 

彼らは、ニュージーランドの森に暮らしていました。

 

大好物は、大きなフーフーという虫が食べ物で木の腐敗している幹にいます。

 

フーフーを木の幹からから胃袋に運びます、虫をとるには、木の皮を壊して木の奥を探さなくてはなりません。

 

オスの鳥は、短く、のみ形のくちばしで、幹をたたきます。

 

メスの鳥は、長く曲がったくちばしをしていて虫を取りだすことができます。

 

1匹だけでは、生き延びることができません、でも一緒だとナイフとフォークのごとくなるのです。

 

この独創的なチーム作業にもかかわらず、人が森へ入って行き森が消えていきました、

 

ホオダレムクドリは、住むところを失ったのです。

 

九官鳥がニュージーランドに入ると、新しい鳥の病気を持ち込みました。

 

そのことで絶滅が早まったのかも知れません。

 

ホオダレムクドリは、1907年に最後の目撃されました。

 

彼らがとびきりの御馳走を食べていると想像したいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絶滅動物たち

  • 2016.08.11 Thursday
  • 09:38
JUGEMテーマ:アンティーク版画

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

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ショーン・ライス画

 

 

 

 

 

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きらきら『As Dead As A Dodo - ドードーのようにいなくなった』1981年 ロンドン
ポール・ライス&ピーター・メイル著



地球上から絶滅してしまった動物についての絵本を見つけました


日々ご紹介していきます

 



今回は、「オーロックス」です

 

 

ラスコーの穴居人は、彼らの壁をオーロックスの絵で飾りました。

 

そして、ジュリアス・シーザーも記述しています。

 

それは、無視してしまうことのできない動物であり、雄牛でありながらゾウといっても良いほどの大きさです、立つと7フィート(2メートル)にもなり、角の端から端は、8フィート(2.4メートル)もあったそうです。

 

ほとんどの動物は、賢明にもオーロクスを避けて、ヨーロッパと近い東側の森を通ってとぼとぼ歩きました。

 

狼でさえも8フィートもの角には、2番手にまわりました。

 

人間にとっては、オーロックスとは、巨大なステーキだと考えられていました。

 

ドイツ人の気高さで、銀で縁取りをしたオーロクスの角は、晩餐会で最もエレガントなマグカップに仕上がりました。

 

巨大な雄牛は、ヨーロッパの森が切り倒されて、いなくなりはじめています。

 

30頭の群だけが、ポーランドの禁猟区で1565年に生き残りました。

 

そして法律で守られました。

 

しかし1頭づつを殺してゆく、密猟者を止めることはできませんでした、1627年に最後のオーロックスが死にました。

 

牛の専門家が、再生させるべく受精を試みました。

 

いつか、再生できるかも知れません、しかし同じ種類ではありません。

 

今でも見ることができる子孫に一番近いものは、スペインの闘牛用の雄牛です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絶滅動物たち

  • 2016.08.08 Monday
  • 11:27
JUGEMテーマ:アンティーク版画

 

 

 

 

 


 

 

 

 

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ショーン・ライス画

 

 

 

 

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きらきら『As Dead As A Dodo - ドードーのようにいなくなった』1981年 ロンドン
ポール・ライス&ピーター・メイル著



地球上から絶滅してしまった動物についての絵本を見つけました


日々ご紹介していきます

 



今回は、「リョコウバト」です

 

 

初めてのヨーロッパ人の探検家が北アメリカに着いたとき、大量の様々な鳥たちに驚きました。

 

特定の種類についての鳥の多さにも信じられませんでした。

 

アメリカの鳥の3分の1は、リョウバトでした。

 

毎年夏になると北の森に巣をつくり、冬には、南に飛びます。

 

100羽とか1000羽という数でなく数100万にもおよびます。

 

巣にいる間は、90平方マイル(233km²)の森にハトがいっぱいです。

 

群れの音は数マイルも先まで聞こえます。

 

太陽を消してしまうように上空を飛び、竜巻のような騒音で満たします。

 

一人の自然科学者は、その群れは1マイルも広がりがあり、240マイルもの距離もあると計っています。

 

そして、20億以上の鳥が群れにいました。

 

彼らが絶滅してしまったことは想像できないでしょう。

 

銃で撃たれ、網にかかり、木の枝や棒で打たれたのです。

 

一人の猟銃のプロは、1日で10,000羽も撃ったのです。

 

ハトの肉は永遠に供給されるものだと考えていたのでした。でも違ったのでした。

 

19世紀の間に、お腹を空かしたアメリカ人の人口は、500万人から7600万人へと急増したのです。

 

同時期に、森も消えていきました。

 

ハトの育つ環境は、悪化し食料も足りなくなりました。

 

世紀が変わる頃に、最後の野ハトは、カナダで撃ち落とされました。

 

この種類のハト、1羽だけの生き残りは、マーサという名でシンシナティの動物園で生まれ育ちました。

 

彼女は、1914年9月1日に29歳で亡くなるまで世界中からきた訪問者を魅了し続けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

絶滅動物たち

  • 2016.08.07 Sunday
  • 15:34
JUGEMテーマ:アンティーク版画

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

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ショーン・ライス画

 

 

 

 

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きらきら『As Dead As A Dodo - ドードーのようにいなくなった』1981年 ロンドン
ポール・ライス&ピーター・メイル著



地球上から絶滅してしまった動物についての絵本を見つけました


日々ご紹介していきます

 



今回は、「クリスマス島のトガリネズミ」です

 

 

クリスマス島のトガリネズミは、8年間のうちにミステリアスに消えてしまいました。

 

マスク - シュルウ(トガリネズミ)と呼ばれている存在にもかかわらず、小動物の白歯トガリネズミのなかまの分類に属しています。

 

彼らの住む島は、インド洋で1643年のクリスマスの日に発見されました。

 

200年以上も誰からも無視された存在でした。 

 

1900年までには、トガリネズミが島の人口の半分以上を占める一つの生き物でした。

 

その年に人が島に上陸しました、その訪問者は、「この小さな動物は、島中のどこにでもいて、夜になるとコウモリの鳴き声のようなキーキーと金切り声をあげ、その声が島のすみずみにまで届いています。岩場や木の根の穴に住み、カブトムシを食べているようです」。と記録しています。

 

この記録から8年後、トガリネズミは、消えてしまいました。

 

1908年の探検隊は、島中を探しまわりましたが、1匹の鳴き声すら聞くことができませんでした。

 

だれ一人としてなぜか分かりませんでした。

 

あの小さなカブトムシがトガリネズミに抗戦することはないでしょう。

 

島へともたらされた猫が数年間でトガリネズミを殺してしまったのかも知れません。

 

又は、人間や人間の持ち込んだ動物の病気を島に持ってきてしまったのかも知れません。

 

とにかくトガリネズミには、もうハッピーなクリスマスがやってくることはないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絶滅動物たち

  • 2016.08.06 Saturday
  • 11:23
JUGEMテーマ:アンティーク版画

 

 

 

 

 


 

 

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ショーン・ライス画

 

 

 

 

 

 

 

 

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きらきら『As Dead As A Dodo - ドードーのようにいなくなった』1981年 ロンドン出版
ポール・ライス&ピーター・メイル著



地球上から絶滅してしまった動物についての絵本を見つけました


日々ご紹介していきます

 



今回は、「ブルーバック」です

 

 

 

ブルーバックは、南アフリカに生息するアンテロープに属していました。

 

いまだにアフリカに住むローンアンテロープやセーブルアンテロープの少ない親戚です。

 

ある人々は、「青いヤギ」とも呼びます、しかしその姿は、ヤギからはほど遠く美しいものです。

 

立ち姿は、肩まで4フィート(1.2m)もあり、ほんとうに素晴らしくエレガントな生き物でブルーグレィのコートは、まるで肉厚のベルベットのようです。

 

 

ブルーバックの興味深いところは、死後には、深く暗い色に変わり,コートは、さえない一般的な灰色になってしまいます。

 

見た目も良いですが、お味も良いのです。

 

オランダ人が、南アフリカに17世紀末にやってくると、すぐにブルーバックの肉のおいしさを発見してしまいました。

 

運悪く、移民たちは、銃の腕も良くブルーバックは、アフリカで最初に銃による絶滅の被害者となってしまいました。

 

第二の種類のブルーバックが存在するとも言われています、それは、より短い毛でたてがみやあごひげがないそうです。

 

しかしその存在は、未確認です、事実、種はすぐに途絶えたために確認すらする時間がなかったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絶滅動物たち

  • 2016.08.04 Thursday
  • 07:31
JUGEMテーマ:アンティーク版画

 

 

 

 

 


 

 

 

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ショーン・ライス画

 

 

 

 

 

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きらきら『As Dead As A Dodo - ドードーのようにいなくなった』1981年 ロンドン出版
ポール・ライス&ピーター・メイル著



地球上から絶滅してしまった動物についての絵本を見つけました


日々ご紹介していきます

 



今回は、「ステラーカイギュウ と メガネウ」です

 

 

1741年自然科学者(博物学者)ジョージ・ウィルヘルム・ステラーがアジアとアメリカ大陸との間にある島々を探す探検に参加しました。

 

そのかわりに、人類が今までに見たことのない数種の奇妙ですばらしい動物を発見しました。

 

ステラーカイギュウは、巨大でした。

 

9メートルもあるものも稀ではありませんでした。


歯の代わりに角状のものがあり、
剛毛が生えたあごを持ち、
小さな耳は、しわが寄っている皮膚に潜没していました。

 

泳ぎながら、海藻を食べている間鳥たちは、背中の高いところに乗っています。

 

時々、頭を海面に出して息を吸い、口いっぱいにしていびきをかきます。

 

頭をすっぽりと海藻で覆った状態で長く長く泳ぐその姿は、緑色の尾をつけた人魚と見間違うほどです。

 

ステラーカイギュウの隣人の一人には、面長でハンサムな顔に白い輪の皮膚が目の周りにある鳥がいます。

 

ステラーさんは、メガネウの洗礼をうけました、それは、不器用で動きが遅くほぼ飛ぶことができないと書いています。

 

そのことは、他の鳥たちから引けを取ることを意味しています。

 

この害のない隣人は、人間をまったく怖がらずに、通りすがりの探検家や狩人たちに食料を供給し続けました。

 

メガネウが消えたのは、1800年代の中期頃です。

 

ステラーカイギュウが最後に殺された記録は、1768年です。

 

もうだれも水の中の人魚を見ることがなくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絶滅動物たち

  • 2016.08.03 Wednesday
  • 09:04
JUGEMテーマ:アンティーク版画

 

 

 

このところ間が空いてしまっていたシリーズの続きです

 

 


 

 

 

 

 

 

 

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ショーン・ライス画

 

 

 

 

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きらきら『As Dead As A Dodo - ドードーのようにいなくなった』1981年 ロンドン出版


ポール・ライス&ピーター・メイル著



地球上から絶滅してしまった動物についての絵本を見つけました


日々ご紹介していきます

 



今回は、「ムネフサミツスイ」です

 

 

ムネフサミツスイ



 

 

 

過去80年間、ハワイでは、鳥にとって居心地の悪い場所となってしまいました。

 

1900年以降に20以上の種は、絶滅状態になりました。

 

ムネフサミツスイには、致命的な4つの問題がありました。

 

それは美しかったため、 

 

そして、鳴き声を聞くには簡単なことでした、その声は深く「遠距離でも聞き分けられました」 

 

昆虫を捕えるために、髭だらけの舌で甘露をすすっているところを、こずえに見つけるのは簡単でした。

 

第4の問題は、黄色と黒色の羽毛で飾ったマントは、利口なハワイ人のファッションのためでした。

 

明らかに、1人のハワイ人を着飾るためには、大量のムネフサミツスイが必要でした。

 

 

 

 

しかし、更に悪いことが来てしましました。 

 

ハワイの森は、木を倒して行きより狭くなり最後の3匹ともがこずえにいることができなくなりました。

 

そして、観光客が家へと持ち帰る記念品として彼らを買い始めたので、それらの素晴らしい黄色の羽を求める要求は増すばかりでした。


ミツスイは、すでに絶滅しましたが、羽製のマントはまだなくなっていません。

 

あるものは、約¥2,000,000ために1980年に売られてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

絶滅動物たち

  • 2016.06.23 Thursday
  • 09:44
JUGEMテーマ:アンティーク版画

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

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ショーン・ライス画




きらきら『As Dead As A Dodo - ドードーのようにいなくなった』1981年 ロンドン
ポール・ライス&ピーター・メイル著



地球上から絶滅してしまった動物についての絵本を見つけました


日々ご紹介していきます

 



今回は、「バライロガモ」です

 

 

バライロガモ



内気な美しいバライロガモは、ガンジス川の広大な水の平野の北に住んでいました。
人間の存在とって、ここはリスクの大きい近所でした。

ワニ、トラが数匹だけでもっともなことだが、人々の人口は少なかったです。

バライロガモは、彼ら自身だけの会社が好きなようでした。

それはほぼ1年中一人暮らしをして、ほぼ1年のうち4月の繁殖期間にだけ対になりました。

そして、小さいプールの端に草でできた細い草の束を中央にして巣を建設しました。

 

卵は、鳥肉と同じくらいすばらしい食料でした: 淡黄色のきれいな白とほとんどが完全な球。

人が平野を耕し始めるまで、すべてが順調なカモの静かな世界でした。

収穫は上がった理由は銃でした: バライロガモは、カルカッタの食物市場で売るために撃たれました。

 

最後の時、誰でも野生で存在を確認し、その柔らかいゼーゼーいう口笛を吹いているような鳴き声聞いたのは1935年であったとされています。

2、3匹のバライロガモは、第二次世界大戦までヨーロッパ人動物園で生き残りました。

彼らにとってもワニとトラは危険である場合もありました、しかし、人間は最も致命的であることがわかりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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