オランダで・・・・

  • 2019.10.17 Thursday
  • 08:39

 

 

 

 

JUGEMテーマ:ボタニカルアート(植物画)

 

 

 

 

オランダの首都アムステルダムの水上花市場で売られる球根

 

 

 

 

 

オランダの首都アムステルダムの有名な水上花市場で販売されたチューリップの球根のうち、花が咲いたのは全体のわずか1%だったとする調査結果が15日に発表された。

 

 

消費者に対するごまかしが常習的に行われていることが明らかになった。

 

 

 

 調査はアムステルダム市とチューリップ農家らの委託で行われた。

 

球根1袋につき、パッケージ通りの色の花を咲かせる球根がしばしば1個しかないことや、封入量が表示より少ないことなども判明した。

 

 

 

オランダ球根生産者協会(KAVB)は、チューリップの球根販売において「消費者に対する詐欺が常態化していることが調査で明らかになった」と発表。

 

 

KAVBのルネ・ルクレア(Rene le Clercq)会長は、「大勢の観光客や日帰り旅行者がだまされている」とコメントした。

 

 

 

水上花市場はアムステルダムでも指折りの観光地。1862年ごろ、花売りたちがアムステル川(Amstel River)沿いに花を運んできたのが始まりとされる。

 

 

ルクレア氏はチューリップについて、400年前に初めてオスマン帝国から輸入されて以来「わが国の象徴となり、球根産業はオランダ経済の重要な担い手となってきた」と説明する一方、「チューリップの球根に関する詐欺は、過去20年にわたって続く問題となっている」と述べた。

 

 

 

チューリップは花を春に咲かせるため、北半球の場合8〜12月に球根が販売され、冬が始まる前に植えられる。

 

 

 

アムステルダム市の広報はAFPに対し、調査は今年の春に実施されたと明かした上で、

「そもそも春にチューリップの球根を売っているのがおかしい。

オランダのまともな園芸店なら、そんなことをしない」と語ったそうです。

 

 

 

 

 

どこでも観光地のお土産屋さんにはご注意ですね〜

 

 

 

 

 

 

キャプテンクック

  • 2019.09.18 Wednesday
  • 09:47

 

 

 

JUGEMテーマ:イギリス

 

 

 

 

 

 

 

「クック船長こそが、野蛮人だ!」とは、マオリ族のコメントです

 


ニュージーランドの村では、エンデバー号のレプリカの訪問をめぐって、文化省と文化遺産に不満を述べています

 

 

地元のマオリ人コミュニティからの抗議の後、探検家が到着してから250年を記念して、クック船長の船のレプリカの寄港計画を禁止ました

 

 

 

ノースランドのンガティカフイウィ族の部族の長であるアナヘラ・ハーバート・グレイブスは、次のように語っています。

 

「彼(クック船長)は野蛮人でした。彼がどこへ行ったとしても、帝国拡大の時代のほとんどの人々のように、殺人、誘拐、強姦、など先住民に対する多くの悪い結果がありました」

 

 

 

 

クック船長とエンデバー号の乗組員は1769年にギズボーンのポヴァーティ湾( Gisborne’s Poverty Bay)に上陸しました

 

 

 Gisborne’s Poverty Bay という名前自体が論争を引き起こしました

 

 

クック船長によって改名される前は、ツランガヌイ・ア・キワでした

 

 

 

 

 

 

 

 

ニューヨークのエアーB&B

  • 2019.05.10 Friday
  • 09:26

 

 

 

JUGEMテーマ:古書・絶版本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♠ニューヨーク、マンハッタンのアップタウンにある エアーB&B(1泊から可能)だそうです

 

 

 

 

各部屋は、オーナーのコレクションの本がいっぱい

 

 

本好きには、外出する暇もないほどですね〜

 

 

1泊¥30000程で5人まで宿泊可能だそうです

 

 

 

 

どなたか、ご一緒しませんか??

 

 

 

Jumel Terrace Bed & Breakfast. 

http://www.jumelterracebnb.com/httpwww-jumelterracebooks-com20121224new-years-and-all-that-jazz/

 

 

 

 

 

こちらで御予約できるそうです〜

https://www.airbnb.jp/rooms/431865?adults=1&toddlers=0&guests=1&sl_alternate_dates_exclusion=true&source_impression_id=p3_1557368680_uGM6fsQ4flz2OKmD

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シンガポールの古書屋さん

  • 2017.07.26 Wednesday
  • 17:21

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:古書・絶版本

 

 

 

 

 

IMG_0729.JPG

 

 

 

 

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きらきら先週から夏休みでシンガポールに行ってきました〜

 

 

 

ここでもまた、興味のなるアンティーク本屋さんを探して行ってみました

 

 

リトルインディアとアラブ街のほぼ中間にあるビルの1Fアーケードです

 

 

「GOHD Books」さん

 

 

古地図は、日本やアジアが中心でした

 

 

レア本コーナーも充実していました

 

 

特にアラビアンナイトが多数あり、オーナーさんの趣味が窺えます

 

 

リゾート気分のシンガポールですが、涼しく静かな店内でホットしました〜

 

 

シンガポール旅行の際はぜひ〜

 

金〜日 1:30~ オープンしているそうです

 

 

 

 

 

 

HPはこちらです

右矢印 青http://www.gohd.com.sg/

 

 

 

 

 

 

 

Madrid Natural History Museum

  • 2017.07.06 Thursday
  • 18:30

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:博物館

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きらきらスペインのマドリッド自然博物館の展示だそうです

 

 

とってもかわいらしいジオラマですね〜

 

 

18世紀の学者たちが博物学のコレクションを前に議論中の様子、熱が入っています!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヘイリング島

  • 2016.05.04 Wednesday
  • 21:28




イギリスの南の島、ハンプシャーのヘイリング島です〜


島へは、一本の道路で渡ることができます。



海沿いは、夏のビーチリゾートが有名ですが、島の中央は、茅ぶき屋根の田舎の風景が広がっています。










馬飛び出し注意の標識です






庭先で車を売る住人も・・・





昔の家は、玄関のドアが低く、背が低かったのでしょうか?







農家さんは、週末に新鮮な野菜や卵を売るファーマーショップを開いています〜





郵便局兼、新聞お菓子屋さん
インド人の店員さんです





ヴィンテージショップの横は、中華のテイクアウトのお店です















ローカルなパブです

ランチやお茶に人気です〜








 

ポンペイ

  • 2015.12.27 Sunday
  • 10:01


JUGEMテーマ:古美術・骨董・アンティーク
















きらきら昨日のポンペイの続きです・・・・


ポンペイの洗濯屋さんについてです


洗濯屋さんは、FULLO フロ と呼ばれていて、まるで日本の風呂のような発音に驚きます


当時は、奴隷や下層労働者の仕事として各所にありました


まだ、石鹸が7なかったので人の尿をアンモニアとして洗濯に使用していました

白いものは、より白く、色柄ものは、くっきりと色がきれいに仕上がったそうです

もちろん、足で踏んでアンモニア洗いののちには、水で十分にすすぎをしたのでご安心ください

道端や各所に尿溜め壺が配置されていて供給されていたようです

革のなめし用に犬の大便が使用されていたのも納得です






ota2015年に生きていて良かった〜




 

ポンペイ

  • 2015.12.26 Saturday
  • 13:37














きらきら今日からポンペイで修復された家や洗濯場、洗濯物などのモザイク画を新たに観光客へ公開されるそうです



とっても興味深いモザイク、ぜひ、見てみたいです〜!!!


イタリアのマッテーオ・レンジ首相からの発表があったようです



詳しくはこちらの記事です
右矢印 青http://www.theguardian.com/science/2015/dec/24/pompeii-homes-mosaics-and-frescoes-among-latest-sights-for-tourists



 

ブラクワ

  • 2012.02.22 Wednesday
  • 09:33




ボタニカルをデザインした新作シャツです






ロンドンの義姉夫婦のお店、「ブラクワ」がリニューアルオープンです

ニューブリーストリート店では今30%オフセール開催中〜

Blaqua (Soho)
9 Newburgh Street
London
W1F 7RL
Telephone: 020 7434 3007


営業時間:
Monday to Saturday 10am to 7pm
Sunday 12pm to 5pm


ロンドンに行かれたらぜひお立ち寄りください

最新のロンドン刊行スポットにも詳しいスタッフがいますのでおたずねください

お店のHPはこちらですnextURL

パリのヴェトナム食堂

  • 2011.06.09 Thursday
  • 08:21
パリの街角でよく見つけるのが、中華のようなヴェトナム料理のテイクアウトのお店です





店内でも食べることができます

その中でもお気に入りなのが、春雨麺と揚げ春巻きを使ったヴェトナムサラダです
サラダといっても麺の量が多いので、これだけで大満足です!!




テイクアウトカウンターには、お持ち帰り寿司も並んでいます、脂ののったサーモンが大人気です

生春巻きもおいしい〜!!

パリの稀覯本屋さん

  • 2011.06.08 Wednesday
  • 09:10
パリのサンジェルマン周辺のお店です

ウィンドーには、服飾や歴史の手彩色の本が並び、店内には、きれいな図譜の本がいっぱいです











パリのプリント屋さん

  • 2011.06.07 Tuesday
  • 21:34
こちらは、サン・ミッシェルの左岸沿いにある古書とプリント屋さんです

美しい図譜がいっぱいで観光客や地元の人でいつも人気です
















パリのブカニスト 2

  • 2011.06.06 Monday
  • 08:28
ブカニストの続きです

お天気の良い日は散歩しながらふらふらするのが定番です
疲れたら近くのカフェで一休みです











パリのブカニスト 1

  • 2011.06.05 Sunday
  • 11:31
セーヌ川左岸沿いのブカニシト(露天の古本屋さん)を覗いてみました

印刷物がほとんどですが、かわいらしいプリントが並んでいます










パリの古本屋さん

  • 2011.06.04 Saturday
  • 10:42
こちらが有名なパリ唯一の英語の本を扱う書店でコミュニティでもあり出版社でもあった「Shakespeare and Company」という本屋さんです
1919年創業で第二次世界大戦中を除きずっと営業されてきました

地下鉄サンミッシェル駅の近くでセーヌ川左岸沿いにあります

その昔、パリを訪れる英語圏の詩人やライター(その中には、アーネスト・ヘミングウェイやアイルランド人作家ジェームス・ジョイスなど)達が集い、イベントや本の刊行などもしていました

今でも人がいっぱいです






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