甲斐荘楠音の全貌
- 2023.08.04 Friday
- 12:04
現在、東京ステーションギャラリーで開催中の「甲斐荘楠音の全貌」を拝見させていただきました〜
迫力に圧倒された展示で大満足!!
展示内容は、(以下紹介のHPより)
あやしさを超えて、誰も見たことのない甲斐荘楠音の全貌にせまる
甲斐荘楠音(1894-1978/かいのしょうただおと)は、大正期から昭和初期にかけて日本画家として活動し、革新的な日本画表現を世に問うた「国画創作協会」の一員として意欲的な作品を次々と発表しました。
しかし、戦前の画壇で高い評価を受けるも1940年頃に画業を中断し映画業界に転身。長らくその仕事の全貌が顧みられることはありませんでした。
本展は1997年以降26年ぶり、東京の美術館では初となる本格的な甲斐荘の回顧展です。
これまで知られてきた妖艶な絵画作品はもとよりスクラップブック・写真・写生帖・映像・映画衣裳・ポスターなど、甲斐荘に関する作品や資料のすべてを等しく展示します。
画家として、映画人として、演劇に通じた趣味人として――さまざまな芸術を越境する「複雑かつ多面的な個性をもった表現者」として甲斐荘を再定義します。
甲斐荘楠音が携わった時代劇映画
甲斐荘楠音は衣裳・風俗考証家として、日本の時代劇映画の黄金期を支えました。
本展に展示される映画衣裳の制作には甲斐荘が携わっています。映画監督・溝口健二をして「甲斐荘君が手伝ってくれると品がよくなる」と言わしめた考証家としての手腕は、伊藤大輔や松田定次ら時代劇映画の名監督たちから厚い信頼を得ていました。
本展には、東映京都撮影所に保管されていた往年の映画衣裳の数々が展示されます。
名優・市川右太衛門が袖を通した絢爛豪華な衣裳をはじめ、数々の映画資料が甲斐荘の見識や感性を物語ってくれます。
詳細はこちらです👉https://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/202307_kainosho.html
甲斐荘楠音の全貌 絵画、演劇、映画を越境する個性
2023年7月1日(土) - 8月27日(日)
※会期中、展示替えをおこないます
- 休館日
- 月曜日[7/17、8/14、8/21は開館]、7/18(火)
- 開館時間
- 10:00 - 18:00
自然という書物 15〜19世紀のナチュラルヒストリー&アート
- 2023.04.02 Sunday
- 11:17
町田市立国際版画美術館さんで現在開催中の
「自然自然という書物 15〜19世紀のナチュラルヒストリー&アート」展
今朝のNHKの紹介番組で拝見しました〜
大好きな分野の近頃、めずらしい展示会です
ぜひ、拝見させていただこうと楽しみにしています〜
詳細はこちらです👉http://hanga-museum.jp/exhibition/index/2023-516
ポンペイで
- 2022.04.18 Monday
- 13:17
「ポンペイの家の芸術と官能性」と題された展示会
遺跡の大パライストラで2022年4月21日から2023年1月15日まで開かれているそうです
古代ポンペイ人の日常生活におけるエロティックとあります
ポンペイ考古学公園の物置から展示されている70点の作品の中には、儀式用戦車のエロティックなシーンが描かれた2つのブロンズメダリオンなどの最近の発見もあります
レダと白鳥の家の立方体(寝室)の優雅な天井は、再組み立てされて復元される前に、床に倒れているのが見つかりました
カルミアーノ地区にあるグラニャーノの別荘の立方体からの3つの壁は、最近の修復後に再建されました
新たに発見されたフレスコ画から読み取る、ポンペイでの謎の生活が判明されたのでしょうか?
展示会は2023年1月15日まで開催されます
ピーター・ラビット
- 2022.03.22 Tuesday
- 09:42
『出版120周年 ピーターラビット展』がいよいよ開催されるそうです〜
今週末の3月26日(土)より世田谷美術館でスタートです
今なお世界中で愛され続けるいたずら好きなウサギ、ピーターラビット
1902年にフレデリック・ウォーン社から刊行されたシリーズ第一作『ピーターラビットのおはなし』は、2022年に出版120周年を迎えます
本展は、そのメモリアルイヤーをお祝いして、ピーターラビットの誕生前夜から今日に至るまでの歩みを振り返る、盛大なバースデイパーティをテーマに開催します
会 期:3月26日(土)〜6月19日(日)
休館日:毎週月曜日、ただし5月2日(月)は開館
詳細はこちらです👉https://peter120.exhibit.jp/?fbclid=IwAR2vXE-rrXZWLgrzz3EDztwz1-QHD32kFq6Ke57-6wX1jIOq4vseE3A8VSs
おかんアート
- 2022.02.24 Thursday
- 14:52
おかんがつくるアート「おかんアート」に焦点を当てた展覧会『Museum of Mom’s Art ニッポン国おかんアート村』が、2022年1月22日(土)〜4月10日(日)の期間中、東京都渋谷公園通りギャラリーで開催されているそうですね〜
「おかんアート」とは?
文字どおり「おかんがつくるアート」のこと。
空き箱、ビーズ、ボタンなど、暮らしの中の身近なものや「これいる?」といった不要品コレクションを材料に、おかんがつくる創作物はゆるくて可愛い独特の世界を生み出します。とあります
ありましたね〜
キューピーさんにアレンジしてあったり、ビニールひものかごなど
なつかし〜
興味深々!!
ぜひ、拝見させていただきたいと思っています〜
詳細はこちらです👉https://inclusion-art.jp/archive/event/2022/20220122-128.html
死刑囚表現展 2021
- 2021.11.07 Sunday
- 08:32
死刑囚が拘置施設内で描いた絵画などを集めた「死刑囚表現展 2021」が
5日〜本日、7日、東京都中央区の松本治一郎記念会館で開かれています
表現展は今年で17回目
事務局によると、死刑囚19人の作品計約170を展示
作品からは、生活ぶりがうかがい知れない死刑囚の心境が垣間見えます
今年は、2016年に相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者ら45人が死傷した事件の植松聖死刑囚が描いた、観音像のような絵も展示されている
ペンネーム「麻酔切れ」という死刑囚の「デッドマンズ・ウォーキング」には、死刑執行の瞬間とみられるシーンが描かれている。執行されたとみられる人影に手を合わせる2人の後ろには、近づいてくる何かが…
大道寺元死刑囚の母が残したお金でスタート した展示会です
死刑囚表現展は2005年から始まった
連続企業爆破事件で死刑が確定した大道寺将司元死刑囚(17年5月に東京拘置所で病死)の母幸子さんが04年5月に死去し、残したお金は幸子さんが晩年取り組んだ死刑廃止運動に役立てることになり、表現展の運営費も使途の一つに
島田事件(1954年)で死刑が確定し、再審で無罪が確定した赤堀政夫さんからも、2014年に資金の提供があり、表現展の主催は「死刑廃止のための大道寺幸子・赤堀政夫基金」に変更されている
本日、7日は、午前11時〜午後5時まで
松本治一郎記念会館会場は、東京都中央区入船1−7−1(地下鉄日比谷線、JR京葉線八丁堀駅から徒歩3分)
5階の会議室が会場です
問い合わせは、共催の「死刑廃止国際条約の批准を求めるFORUM90」(電話03−3585−2331、港合同法律事務所気付)
詳細はこちらです👉https://www.ben54.jp/news/6
インターメディアテク
- 2017.12.03 Sunday
- 14:45
早速、先程拝見してきました〜
ウィリアム・ジャクソン・フーカーやゲオルグ・エーレット、バウワー、ミセス・ハットンなどなど
ヴェラム(子羊革)や紙にインク、鉛筆、水彩、ゴワッシュなどで描いた原画など
貴重な押し花した乾燥標本、
ウィリアム・フーカーのシダの本、ジョセフ・ドルトン・フーカー(父)のヒマラヤのシャクナゲの本
キュー植物園に行っても一般展示で拝見できないものばかり
無料展示とは
ランチ時でもありすごい混みようでした〜
良いものを拝見させていただきました〜
12月3日(日)までの展示だそうです
東京駅の目の前KITTEビル2-3Fです
いの町紙の博物館
- 2017.10.08 Sunday
- 09:57
紙風船が舞い上がり、
第10回高知国際版画トリエンナーレ展、開幕したそうです〜
昨日のブログでご紹介した、現在、展示会中のギャラリーぼたにか様のお近くでのイベント紹介です〜
楽しいイベント満載の高知県ですね!!!
第10回 高知国際版画トリエンナーレ展
土佐和紙と版画文化の発展を願い、1990年から3年に1度開催されている本展は、 今日では、世界でも数少ない国際的な版画展の1つとなっており、 実力ある作家が応募する公募展として海外からも注目されています。
会期中に開催される、ギャラリートークやワークショップなどもお楽しみに!
平成29年10月7日(土)〜12月3日(日)
9:00〜17:00(入場は30分前まで)
詳細はこちらです
http://kamihaku.com/exhibition/2917
ギャルリーワッツ様へ
- 2017.07.13 Thursday
- 14:32
今日は、表参道、骨董通りを入ってところにあるギャルリーワッツ様へおじゃましました〜
ちょうど、明日まで
千葉にあったギャラリー様「人生まるもうけ。」さんのフリーマーケットだそうです
オーストリッチ、エイ革などを用い、独特のカットワークで有名なR&Y Augoustiのミラーやトレイ、jonathan adlerの遊び心溢れる花器などなど
お部屋をおしゃれに飾るインテリアグッズが破格値段でした
明日15日までだそうです
12時〜19時(lastday〜17時)
場所等詳細はこちらです
www.wa2.jp
最終日です
- 2017.07.02 Sunday
- 14:40
Gallery X での ボタニカル蚤の市 夏も本日が最終日となりました
本日は8時までです〜
本日のおすすめは、鳥の銅版画2000円とメッセージカード300円です
お早めに〜
週末の渋谷
- 2017.07.01 Saturday
- 11:23
小降りだった雨も止み人出が増して来ています〜
ボタニカルフレーバーのカキ氷も店頭に登場中
明日までの開催です〜〜
是非お立ち寄りください〜〜
アンティーク図譜
- 2017.06.30 Friday
- 11:15
お求め安い価格の銅版画が人気です
お手持ちの額に入れ替えたり工夫してアンティーク好きのお友達にプレゼントしたりするそうです
是非お立ち寄りください〜〜
ボタニカル蚤の市 夏
- 2017.06.27 Tuesday
- 11:44
今日もGallery X BY PARCO
ボタニカル蚤の市 夏 開催中です〜〜
人気のある商品のご紹介です
各?500のアンティーク版画
インテリアや風景、刺繍の図案、工業部品、譜面など様々なジャンルがあります〜
直接家具に貼ったりラッピングペーパーにしたり用途は様々です
海外オークションカタログやボタニカル、博物学の資料本も格安のお値段になっています。
是非、お立ち寄りください〜〜
場所は、渋谷駅徒歩5分 スペイン坂の途中の1階店舗です
雨です
- 2017.06.25 Sunday
- 11:00
今日も雨の中スタートしました。
幸い蒸し暑くないので人込みでも快適な渋谷です。
『ボタニカル蚤の市 夏』
7月2日(日)まで開催中
Gallery X BY PARCO
是非お立ち寄りください。