キニーネ
- 2022.02.22 Tuesday
- 10:06
インド料理を食べに行った時のこと
カウンターで頼んだカレーを待っていると
目の前のインドのトニックウォーターのサンプルに目が行きました〜
「フィーバー・ツリー」1761年創業
英国植民地インド、ボンベイが発祥で
大航海時代にマラリアの予防薬としてキナの木「キニーネ」解熱剤を入れたそうです
今でも含有されているようで、機会があったら飲んでみたいです〜
プリニウス植物誌
- 2014.07.22 Tuesday
- 16:05
JUGEMテーマ:ハーブ
地中海世界を中心にペルシア、アラビア、インドをも含む地域に生育する植物約600種を収録。性状や栽培法はもとより、食用、薬用、酒、香料、木材などへの利用法を、神話・伝説・歴史にもふれながら詳述する壮大な植物誌・・・・・・・とあります
知人からの御紹介で、興味深々でぜひ読んでみたいと思っています〜〜〜
アマゾンにあるそうです
カラーリリー
- 2014.06.23 Monday
- 09:21
JUGEMテーマ:ボタニカルアート(植物画)
江東区の自転車専用道路わきで、「カラーリリー」が満開でした
白い花のカラーの花言葉は、清浄だそうですが、色つきのこちらの花言葉は、情熱だそうです・・・・
元気がでそうですね〜
Canna lilies in bloom by the roadside in Koto-ku.
たべるハーブの本
- 2014.06.22 Sunday
- 09:56
JUGEMテーマ:ハーブ
ナショナル・ジオグラフィック社から
「ナショナル ジオグラフィック メディカルハーブ事典」が発売されています
内容についてのHPからの記述です・・・・・
調味料、食用、アロマや薬用で使われる植物をハーブといいます。薬用ハーブは、その多くは古くから伝統的に食べたり薬として飲んだりして用いられてきたものです。「ナショナル ジオグラフィック メディカルハーブ事典」に取り上げられた食用ハーブを通じて、現代の健康とハーブの関係を見ていきましょう。
古代ギリシャやローマ、あるいはインドのアーユルヴェーダ医学、さらに中国医学などで重用されたメディカルハーブが数多く登場します。この本では、古くからあるさまざまな用い方の中で、現代の科学でどう説明するのか。あるいは現代の医学では、どう用いることが正しいのか。さらには俗説が本当なのか、あるいは違うのかを、最新の動物や臨床での研究の成果をもとに説明されています。
ますます薬草についての興味がわきますね〜〜〜